あたかも社員のように動く! 足りない分だけ、DX推進のスキルをレンタル。

建設業・中小企業の「現場」を知り尽くしたDX部長が、
御社のチームの一員として、経営と現場の課題を解決します。

まずは無料で相談する (30分)

※オンライン・訪問どちらも対応可能です

建設DXの伴走イメージ

DXが進まないのは、
"旗振り役"がいないからではありませんか?

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社長・役員の悩み

本来の業務に集中したいのに、PC設定やトラブル対応に追われている。

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現場の戸惑い

高いツールを導入したが、使い勝手が悪く結局誰も使っていない。

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採用の壁

IT人材を雇いたいが、人件費が高く、スキルも見極められない。

「あたかもDX部長」は、
単なるアドバイザーではありません。

01

「言うだけ」ではなく「手を動かす」

一般的なコンサルタントとは異なり、社内会議の進行、ベンダー交渉、マニュアル作成、現場説明会まで。「自社の社員」と同じ熱量で実務を遂行します。

02

建設業・中小企業の「現場」を知っている

代表は元・建設業の総務部長。現場監督の忙しさや、紙運用の根強さを肌で理解しているからこそ、「現場が嫌がらない、本当に使えるDX」を提案できます。

03

必要なスキルを、必要な分だけ「レンタル」

正社員のIT部長を雇うコストやリスクは不要。月額10万円から、プロのスキルを即戦力として活用いただけます。スモールスタートに最適です。

御社の状況に合わせて選べる、3つの役割

Plan A

DXなんでも相談役

月額10万円
  • 月1回の定例会議 (Web/訪問)
  • チャット相談 (随時)
  • ベンダー提案のセカンドオピニオン
Plan C

DXプロジェクト

月額40万円〜
  • 特命臨時社員としての集中参画
  • 大規模システム導入・刷新
  • 業務フローの根本的な再設計
  • 現場マニュアル作成・徹底定着

「現場が変わった!」喜びの声

総合建設業 (約50名)

CASE 01. 勤怠管理システム導入

課題 (Before)

  • DXの必要性は感じていたが、何から始めるべきか迷っていた。
  • 現場直行直帰が多く、タイムカード管理が非常に煩雑。
  • 就業ルールが曖昧で、人によって解釈が違う状態。

支援内容 (Action)

単なる設定代行ではなく、就業規則や運用の「ルール作り」から着手。現場説明会を実施し、スマホでの打刻方法を一人ひとりにレクチャーしました。

成果 (After)

紙の申請が不要になり、遠方の現場からもリアルタイムで勤怠が見える化。毎月の手作業集計がなくなり、給与ソフト連携で事務負担が激減しました。

総合建設業 (約100名)

CASE 02. Microsoft 365 (Teams) 導入

課題 (Before)

  • 電話、メール、FAXが混在し、「言った言わない」が頻発。
  • 図面などの「探し物」に多くの時間を費やしていた。
  • 旗振り役がおらず、過去にツールを入れても定着しなかった。

支援内容 (Action)

「やり取りする場所とタイミング」の徹底的な交通整理を実施。若手社員を巻き込んだ推進チームを結成し、現場からの浸透を図りました。

成果 (After)

現場ごとのチャットに写真や図面が集まり、検索一発で把握可能に。デジタルネイティブな若手がベテランを支える、活気ある組織へ変わりました。

サービス業 (約30名)

CASE 03. 全社業務プロセス全面刷新

課題 (Before)

  • 全体を俯瞰してDXを主導できる人材がいなかった。
  • アナログな紙運用がボトルネックで、業務量増に耐えられない。

支援内容 (Action)

「DX推進部長」として参画し、業務の棚卸しを徹底実施。Web調査やローコードツールを組み合わせ、自社アプリを内製開発しました。

成果 (After)

調査業務の工数を1/10以下に削減。各種申請も完全デジタル化し、現場スタッフが自ら業務改善を提案する文化が定着しました。

総合建設業 (70名以上)

CASE 04. 人事評価制度 構築支援

課題 (Before)

  • 評価基準がなく、給料が「社長のさじ加減」で決まっていた。
  • 社員が自分の未来像を描けず、若手の定着に課題。

支援内容 (Action)

社長のビジョンを言語化し評価項目へ。制度だけでなく、管理者向けの「評価者研修」まで実施し、適正なデジタル評価運用を定着させました。

成果 (After)

「何を頑張れば評価されるか」が明確になり、意欲的にスキルアップに挑む社員が増加。会社と個人の方向性がリンクし、一体感が生まれました。

包装設計・製造・販売業 (約50名)

CASE 05. 業務自動化・内製化支援 (RPA)

課題 (Before)

  • 定型的な事務作業に忙殺され、生産性が頭打ち。
  • 独学でRPAを学んでいたが、実働への適用で壁に当たっていた。

支援内容 (Action)

実際の業務課題を題材にしたハンズオン研修を実施。Power Automate Desktopを使い、エラー処理を含めた実践的な設計を指導しました。

成果 (After)

毎日のルーチンが自動化され、現場社員が「次はこれを自動化したい」と自ら提案。成功体験が次の改善への強力なエンジンとなっています。

総合建設業 (約50名)

CASE 06. 現場管理フローのデジタル化 (継続中)

課題 (Before)

  • 工程表から日報、請求まで、同じ内容を4回も5回も転記していた。
  • 情報がLINE画像や紙で飛び交い、属人化が極まっていた。

支援内容 (Action)

「デジタル前提」で業務フロー全体をBPR。Excel VBAやAppSheetでMVP(最小限アプリ)を即開発し、現場で検証しながら育てています。

成果 (Progress)

一度入力したデータが一気通貫で流れる仕組みを構築中。「言った言わない」が激減し、現場への適切なリソース配分がリアルタイムで可能に。

総合建設業 (約100名)

CASE 07. 原価管理システムの導入支援

課題 (Before)

  • 「どんぶり勘定」から抜けれず、完工するまで利益が不明確。
  • 予算・発注・支払がバラバラで、多重入力とミスが多発。

支援内容 (Action)

「どっと原価」の採用を軸に、デジタル前提の運用へ刷新。要件定義からベンダー操作指導の同席、社内定着までを一括で伴走しました。

成果 (After)

複数のシステムが集約され、リアルタイムの利益把握が実現。現場と経営が同じ数値を基に迅速に意思決定できる次世代基盤が整いました。

ミライドット ロゴ
私が、御社の「DX部長」になります

穗苅 洋介(HOKARI Yosuke)

ミライドット 代表 / 総務専門デジタル変革請負人

1981年生まれ、新潟県出身。システム開発会社を経て、総合建設業に入社。総務部長として、社内のIT基盤構築、働き方改革、評価制度構築を推進。

「ITの専門家」である前に「現場の一員」であることを信条とし、中小企業のバックオフィス変革に伴走し続けています。

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御社の「もやもや」をお聞かせください。最適な解決策(役割)をご提案します。